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ジムニー買取相場は?

ジムニー買取相場
※あくまでこの相場価格は一例なので参考にするぐらいに考えてください。

年式 グレード 型番 走行距離 査定地域 買取査定額
1994年式(平成6年式) バン HC JA11V(黒) 4万キロ 埼玉県 200万円
2006年式(平成18年式) ワイルドウインド JB23W(青) 4万キロ 三重県 60万円
2002年式(平成14年式) XG JB23W(白) 5万キロ 群馬県 35万円
1996年式(平成8年式) ランドベンチャー JA22W(緑) 15万キロ 滋賀県 5万円
2008年式(平成20年式) XG JB23W(白) 3万キロ 北海道 90万円

ジムニーは単なる軽自動車ではありません。
オフロードを走るために作られた唯一の軽自動車だからです。
こういった車は一般的な需要より、マニアックな需要が強いので、全体的に見れば買取金額が低くなるでしょう。
しかし、マニアの間では古いモデルを中心に人気となっていることからそういった需要によってちょっと特殊な買取相場となります。
まずモデル別に考えてみると初代モデル、これはもう歴史的な車であるため、買取相場というよりもコレクション的な相場を持ちます
ですので、場合によっては納得のいかない金額、また逆にそんなに高くなるのかといいった状態になることがあります

 

実はこの傾向は2代目モデルあたりまで続いており、リーフリジットを好む方が多いため2代目といっても3代目モデルと同じような金額になることもあるようです。
そして3代目、中古車市場での需要と入って来る車の数によって価値がきまるといういわゆる中古車相場というものに沿った形になるのがこのモデルからで、年式と走行距離、状態などによって良し悪しが決められることとなります。
特にジムニーはモデルチェンジサイクルが長いため、中古車として主力となっている2006年式以降のものはすべて同じモデル、ただマイナーチェンジによって多少違いが付けられていますが、それによる価値の違いはほとんどありません。
金額的には6型となった2006年式で16万円から40万円ぐらい、2007年式で25万円から50万円ぐらいと年式が古い軽自動車でも結構な金額になっています。

 

構造的に大幅なモディファイを受けた2009年式では45万円から65万円と大きく価値が上がっていることに気が付きます。
そして2014年式というかなり新しいモデルでは85万円から110万円と結構な額になります。
こうしてみるともちろん新しくて走行距離が短いものが高くなるのですが、軽自動車特有の古くなると一気に価値が下がるという傾向はなく、むしろ高級モデルの様な動きをしていることが大きな特徴だと思われます。

ジムニーを買取相場よりも高く売る決め手

ジムニーを高く売るにはこの車ならではの需要形態に合わせる必要があります。
この車の需要形態は1つは実用性、いわゆる降雪地帯やまだ未舗装の林道や農道などがあちこちにある地方では4WDモデルでないと入れない場所もあり、そういったところで仕事をする人とかそういったところを通過しないと通勤できないといった場合があります。
降雪地帯ではこういった車でないと生活すら難しくなるので、必要性が出てきます。

 

そしてもう一方はオフロード競技などに出る人も含めたオフローダーとしての需要、ある意味趣味の需要ということになりますが、都市部でのジムニーの需要のほとんどがこのパターンに当てはまります。
これらの需要の合わせた車というのはどういったものなのかというと、まず実用性重視の場合、特にこれ取って何かないといけないということではなく、新車の時のように正常に機能してくれればそれでOKです。
もちろんきれいでメンテナンスの行き届いたもの、走行距離が短く使い古されていないものが高い査定額をただ気出します。
趣味としての需要に合わせるには実用重視の場合と同じようなものか、バリバリにオフロードモデルとしてチューニングされているものです。

 

ジムニーでよくあるコイルスプリングやショックアブソーバーを交換してあるとか、ブーストアップしているといったぐらいではむしろノーマルの方がいいでしょう。
そうではなく、リフトアップされていたり、足回りもアームやリーフスプリングなども強化され、アンダーガードやロールケージのほか、補助ランプなどの実用性があってドレスアップにもなるというものがたくさんついているとかなり高くなります。
実用重視の場合は一般の買取店でもいいですが、チューニングされているものは4WD専門店とかジムニー専門店、競技車両専門店などで売却すると手を加えただけ金額が上がることになります。
ただ注意が必要なのが降雪地帯で使っている場合、凍結防止剤などの影響によって下まわりが傷み、錆などが出ることが多いのでそういったものは取り去るかあまりお金をかけない修理を行う必要があるかもしれません。

10万キロ、15万キロ以上ののジムニーでも高く売れるの?

ジムニーは非常に人気のある軽自動車で、同じ軽自動車とは違う需要傾向を持ちます。
その一つが多年式、過走行車でもそれなりの金額で売ることができるということです。
特に先代モデルや初代モデルなどはかなり昔のモデルですのでおのずと走行距離も10万キロや15万キロに達しているものも多いでしょう。

 

しかし、ジムニーマニアはリーフリジット時代のジムニーを好む傾向があり、現実的に新車で手に入れることができないので、ある程度距離が進んでいたとしても買うことが多いのです。
むしろ心配になるのが現行モデルでの過走行車、こちらの場合は2代目モデルよりも車としての価値は低く、走行距離を押してでも購入するということが少なくなっています。
それでもトールワゴンなどの軽自動車よりは需要があるためそれほど低い金額にはなりませんが、ジムニーとして見れば若干低いものとなります。
過走行車は一般的に嫌われます、特にこの車の魅力がわかっていない方にとってみれば単なる使い古された過走行車でしかありません。
ということはそういった方たち向けに買取りを行う一般の買取店では高く売れないということになります。

 

過走行気味のジムニーはそれが初代モデルだろうが2代目モデルであろうが現行モデルであろうが、ジムニー専門店や4WD専門店などで売却した方がいいと思います。
まず価値の付け方が違います。
例えばショックアブソーバーが抜け気味のジムニーを一般的な買取店の持ち込むと基本となる査定額が50万円だと想定して、ショックアブソーバーだけの不具合なのにそれによって全体の状態が悪いと取るところがあり、金額も30万円とか25万円とかに大幅減額されます。
対して専門店では、単なるショックアブソーバーの抜けと見ることとなり、その部分の交換をすれば十分商品になるという形で判断し、ショックアブソーバーの交換費用20000円ぐらいを差し引いた48万円ぐらいで買い取ってくれるのです。
一般の買取店と専門店ではこういった違いがあるのです。